┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┠┐ ┃ IndicatorUtility V1.10 ┃│ ┃ ┃│ ┃ ソフトウェア説明書 ┃│ ┃ ┃│ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ ソフトウェア説明書は、製品の取り扱い、ご使用に際して特に注意すべき 事項、参考となる情報等を記したものです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 本ファイル(README.TXT)の記載内容一覧 ┠┐ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ 1. IndicatorUtility とは? 2. 動作環境 3. IndicatorUtility のインストール(ソフトウェアの導入)について 4. IndicatorUtility のアンインストール(導入されているソフトウェア の削除)について 5. 注意事項 6. 著作権など ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 1. IndicatorUtility とは? ┠┐ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ IndicatorUtility は、キーボード操作による画面の明るさや、 音声ボリューム、内蔵ポインティングデバイスの状態の変更(Fn+F3,F4,F6, F7,F8,F9※1)が行なわれた時、パソコンの画面上にインジケータを表示 するユーティリティです。 また、電源の状態(電源に接続、または、バッテリ使用)毎に、画面の 明るさを自動的に記憶する機能を持ちます。この機能を利用すれば、 モバイル時に画面の明るさを自動的に暗くすることにより、バッテリ 節約に役立てることができます。 ※1 : キーボード操作により調整ができる機能の範囲は、お使いの機種や BIOS の設定によって異なります。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 2. 動作環境 ┠┐ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ ●IndicatorUtility の動作対象機種は以下の通りです。 FMV-BIBLO MF4/45D, MF4/600R FMV-BIBLO MF5/55D, MF5/600R, MF5/600W FMV-BIBLO MF6/55D, MF6/55R, MF6/600R FMV-BIBLO MF7/600W, MF7/60R, MF7/700 FMV-BIBLO NB7/750R, NB7/80C, NB7/80N, NB7/80R FMV-BIBLO NE5/55K, NE5/55RK, NE5/600R, NE5/60C, NE5/60D, NE5/60N NE5/60W, NE5/650D, NE5/650N, NE5/650R, NE5/800HR FMV-BIBLO NE6/60C, NE6/650R, NE6/650W, NE6/65R, NE6/700B, NE6/700N NE6/750B, NE6/750R, NE6/850HB, NE6/850N FMV-BIBLO NE7/1000H, NE7/75, NE7/75W, NE7/800, NE7/800N, NE7/800W NE7/850H FMV-BIBLO NEモデルUv5 FMV-BIBLO NJ5/55C FMV-BIBLO LIFEBOOK FMV-253L FMV-BIBLO LOOX S5/53, S5/53W FMV-BIBLO LOOX S7/60, S7/60W FMV-BIBLO LOOX T5/53, T5/53W FMV-BIBLO LOOX T7/63, T7/63W FMV-6000NU/L, FMV-6113NA9/B, FMV-645MF7C/W, FMV-650MC8/W FMV-650MC8/W1, FMV-650MC8/W2, FMV-655MF8/W, FMV-655NU8C/L FMV-655NU8C/W, FMV-6600MF7/X, FMV-6600MF8/X, FMV-6600MF8/X1 FMV-6600MF8/X2, FMV-660MC9/W, FMV-660MF9/X, FMV-6650MR8/L FMV-665NU9E, FMV-6700MF9/X, FMV-6700NU8/L, FMV-6700NU9/L FMV-6750MR9/L, FMV-6750NA8/L, FMV-675NU9/L, FMV-6850NA8/B FM PenNote モデルS1E, モデルT1, モデルT3 ●IndicatorUtility は、Microsoft Windows XP 上でのみ動作します。 ●IndicatorUtility をご使用する場合には、別途、バージョンV1.21以上の、 FUJ02B1デバイスドライバを組み込む必要があります。 FUJ02B1デバイスドライバの組み込み方法は、FUJ02B1デバイスドライバに 添付の説明書をご覧ください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 3. IndicatorUtility のインストール(ソフトウェアの導入)について ┠┐ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┠┐ ┃ 注意 : 他の OS から Microsoft Windows XP へアップグレード ┃│ ┃ するお客様へ。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ OSのアップグレードを行なう前に、パソコンにインストールされて ┃│ ┃ いる「BATTERYAID」をアンインストール(導入されているソフト ┃│ ┃ ウェアの削除)する必要があります。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ BATTERYAID を、お使いのパソコンからアンインストールするには、┃│ ┃ 以下の手順に沿って操作を行なってください。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ 1) Microsoft Windows 2000 Professional をお使いの場合は、 ┃│ ┃ あらかじめ Administrators グループに属するユーザーで ┃│ ┃ ログオンする必要があります。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ 2) BATTERYAIDのアンインストールを開始する前に、全ての ┃│ ┃ アプリケーションを終了させてください。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ 3) 以下のウィンドウが開いている場合は、アンインストールを ┃│ ┃ 開始する前に閉じてください。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ A) Microsoft Windows 98 Second Edition、または、 ┃│ ┃ Microsoft Windows Me ┃│ ┃ → コントロールパネル「電源の管理」 ┃│ ┃ ┃│ ┃ B) Microsoft Windows 2000 Professional ┃│ ┃ → コントロールパネル「電源オプション」 ┃│ ┃ ┃│ ┃ 4) [スタート]ボタンから[設定]、[コントロールパネル]を順に ┃│ ┃ 選択し、コントロールパネルを起動します。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ 5) コントロールパネルが開かれたら、[アプリケーションの追加 ┃│ ┃ と削除]をダブルクリックして開きます。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ 6) 表示された一覧の中から「BATTERYAID」の項目を選択し、 ┃│ ┃ ┃│ ┃ A) Microsoft Windows 98 Second Edition、または、 ┃│ ┃ Microsoft Windows Me では、[追加と削除]ボタン ┃│ ┃ ┃│ ┃ B) Microsoft Windows 2000 Professional では [変更/削除] ┃│ ┃ ボタン ┃│ ┃ ┃│ ┃ を押してください。開かれたウィンドウの説明に沿って操作 ┃│ ┃ することにより、BATTERYAID をアンインストールすることが ┃│ ┃ できます。 ┃│ ┃ ┃│ ┃ ※開かれた一覧の中に、「BATTERYAID」の項目が存在しない ┃│ ┃ 場合は、BATTERYAID をアンインストールする必要はありま ┃│ ┃ せん。 ┃│ ┃ ┃│ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └───────────────────────────────┘ ●IndicatorUtility をインストールするためには、アカウントの種類が 「コンピュータの管理者」であるユーザーでログオンする必要が あります。 ●IndicatorUtility のインストールを開始する前に、全ての アプリケーションを終了させてください。 ●setup.exe を起動することにより、IndicatorUtility をインストール することができます。 setup.exeを起動すると「IndicatorUtility セットアップ」のウィンドウ が表示されますので、ウィンドウの指示にしたがって、インストールして ください。 ●IndicatorUtility が既にインストール済みの環境に対して、 IndicatorUtility をインストールしなおす場合は、必ず、インストール 済みの IndicatorUtility をアンインストール(導入されている ソフトウェアの削除)してから、インストールしてください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 4. IndicatorUtility のアンインストール(導入されている ┠┐ ┃ ソフトウェアの削除)について ┃│ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ ●IndicatorUtility をアンインストールするためには、アカウントの 種類が「コンピュータの管理者」であるユーザーでログオンする必要 があります。 更に、アンインストールを行なうユーザー以外のユーザーは全員、 ログオフする必要があります。 ●IndicatorUtility のアンインストールを開始する前に、全ての アプリケーションを終了させてください。 ●IndicatorUtility をアンインストール手順は以下のとおりです。 1) Windows の[コントロールパネル]を開きます。 2) コントロールパネルの[プログラムの追加と削除]を開きます。 3) 表示された一覧の中から「IndicatorUtility」を選択し、 [変更と削除]をクリックします。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 5. 注意事項 ┠┐ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ ●Windows の起動時や、画面のプロパティを変更した直後、 スクリーンセーバー動作中は、キーボード操作により画面の明るさや、 音声ボリューム、内蔵ポインティングデバイスの状態の変更 (Fn+F3,F4,F6,F7,F8,F9)を行なっても、インジケータが画面上に表示 されない場合があります。 この状態でも、キーボード操作による、画面の明るさ、音声ボリューム、 内蔵ポインティングデバイスの状態の変更は有効です。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 6. 著作権など ┠┐ ┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│ └────────────────────────────────┘ Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国 および その他の国における登録商標です。 IndicatorUtility は、富士通株式会社の製品です。 All Rights Reserved, Copyright (C) FUJITSU LIMITED 2001. ┏━━━┓ ┃ 以上 ┠┐ ┗┯━━┛│ └───┘