#00000 「駅前の赤いポストの前で待っててね」 って言ったのは祥子のほうだ。  俺が誘ったわけではない。  しかも、$ #00001 「遅れて来ちゃいやよ」 って言ったのだって祥子のほうだ。  それにだ。  駅前に赤いポストはない。  あるのは、消火栓だ。$ #00002 もちろん赤い。  俺は首を傾げて、アメリカ人のように両手を広げてみせた。  待ちきれずに、帰ってしまおうと思ったその時に祥子が現われた。$ #00003 「ごめんなさい、まもちゃん! 待った?」  まもちゃんとは俺のことだ。  俺は愛想笑いを浮かべて言った。 「ぜんぜん」$ #00004  本当は1時間も待っていた。 「今日はどこに連れて行ってくれるの?」  SMクラブ。$ #00005  そこでおしおきしたい気分だった。「えーと、そうだな」$ #00007 1 近くの郵便局 2 近くのスーパー 3 ポルノ映画館 4 SMクラブ 5 スワップクラブ$ #00010  俺達は郵便局にやってきた。  この前買ったスケベソフト【ムーンライトセンズリー】のユーザー登録カードを出し忘れていたのを思いだしたのだった。$ #00011 「ねえ、なんのハガキなの?」 「ああ、これは、今俺がコンピューターソフトの開発に使っているマクロアセンズリーのユーザー登録カードさ」$ #00012 「へえ、なんか難しそうなお仕事なのね」 「ま、まあな。最近ちょっと詰まっててね。挿入コマンドがうまくいかないんだ」$ #00013 「あたしも手伝えたらいいのになあ」「手伝ってくれる?」 「でもあたしにできるかしら?」$ #00014 「もちろん、女なら誰でもOKだよ! さ、じゃあ、行こう!」$ #00016  近くのスーパーにやってきた。  俺はいざという時の為にコンドームを買った。 「ねえ、何を買ったの?」$ #00017 「恐竜キャラメルだよ」 「へえ、甘いものが好きなの?」 「中に入っているカードを集めているんだ。かれこれ100枚はたまったかな」$ #00018 「魅力的な趣味を持ってるのね」 「そう思う? 前は切手を集めていたんだけど、母さんがトイレットペーパーと交換しちゃったもんだから」 「ひどーい! かわいそう・・・」$ #00019 「なぐさめてくれる?」 「ええ、もちろん!」 「じゃあ、行こう!」$ #00021 「ねえ、まもちゃん、何の映画なの?」 「始まってからのお楽しみさ!」 「あたし、ワクワクしちゃうな!」$ #00022 「やだっ! これっていやらしい映画じゃない!」 「嫌いか? 俺は好きだぞ」 「だって、急にこんな・・・」 「祥子はこーいうの嫌いか?」$ #00023 「き、嫌いじゃないけど・・・」$ #00025 1 見る 2 話す 3 さわる 4 なめる 5 ずもんちょ$ #00027  祥子は耳を真っ赤にしながら、うつむき加減にポルノ映画を見ている。$ #00028  結構過激なポルノ映画だ。それにしても、こんなものやってる映画館よく見つけられたなあ。われながら関心関心・・・。$ #00029  祥子のやつ、さっきまではうつむき加減で見ていたのに、夢中になって見てやがる。  やっぱり、こういうのは男も女も好きなんだろうかね。$ #00030  祥子はじっとスクリーンを見つめている。  俺はあたりを見回した。  なんと、館内のカップルがみーんないいことしてるぞ!$ #00031  あっちのカップルなんか。もう始まっちゃてるじゃないか!  おーっ! こっちのカップルの男の腰の使い方はスゴイぞ! 秒間100回は動いているな!$ #00032  祥子のプルプルの白い乳房があらわになっている。  祥子は恥ずかしそうにしている。$ #00033  乳首がツンと立っている。  ピンク色できれいな乳首だ。$ #00034  祥子の足は高く上げられている。  パンティは尻に食い込んでいて、次第に濡れ始めている。$ #00035  俺の男根が祥子の中に出入りしている。 「ぐちゅっぐちゅっ」  という淫らな音が聞こえている。$ #00036  祥子は俺の背にしがみついて尻を振っている。  白い乳房が突き上げるたびにユッサユッサと揺れている。$ #00038 「たまにはこういうのもいいだろ?」「え、ええ・・・でもちょっとはずかしい・・・」  祥子はうつむいている。 「こんなのいつも見に来てるの?」$ #00039 「うーん、映画は初めてだけど、ビデオはレンタルなんかでいつも・・・」「まもちゃんってエッチなのね」 「男はみんなエッチだよ。エッチでない男っていないと思うけど・・・」$ #00040 「この映画、結構過激だね、祥子」 「う、うん・・・こういうの見るの始めてだから・・・こんなとこまで映していいのかしら?」$ #00041 「いいんじゃなの? 今どきこういうのは当り前だから」 「そ、そうなの・・・」$ #00042 「こういう映画館では、恋人同士で見ながら本番やるんだよ」 「本番?」 「やだなあ、セックスのことだよ」 $ #00043 「ええ?! みんないるのに?!」 「そこがいいみたいだよ」 「そんな・・・・・」  ほんとはそんな訳ないけど・・・。$ #00044 「あの女優さんの、あえぎ声、気持ちよさそうだね。祥子もあんな声が出るのかな?」 「え? で、でないわ・・・きっと」「そうかなあ・・・でると思うよ。$ #00045 やってみようか?」 「何考えてんのよ!」$ #00046 「祥子のおっぱいってプルプルだね」「もう、変なこといわないで・・・」$ #00047 「ここで本番・・・いいだろ?」 「だ、だめよ・・・胸・・・胸だけ・・・」$ #00048 「ずいぶん濡れてきたよ・・・」 「い、いや・・・そんな・・・こと・・・」$ #00049 「どう? やってみると結構気持ちいいもんだろ?」 「うん・・・ああ・・・もっと・・・突き上げて・・・」$ #00050 「まもちゃん・・・とってもいいの・・・いい気持ちなの・・・」$ #00052  俺は祥子の肩に手をかけた。 「やん、だめよ・・・」 「いいじゃん、恋人同士はみんなしてるよ・・・」 「でも・・・」$ #00053  俺は祥子の髪の毛を撫でた。 「祥子の髪の毛、きれいだね」 「や、やめてよ・・・はずかしいわ・・・」$ #00054  祥子は恥ずかしそうにうつむいた。$ #00055  俺は祥子の胸に手を延ばした。 「ちょっと、やめてよ。あ、あたし、そのつもりはないわ・・・」  祥子は俺の手をそっとはらった。 「ちょっとだけならいいだろ?」$ #00056 「だーめ。あんまりうるさくすると、回りの人に迷惑よ」 「ケチだなあ・・・」 「あたし、ケチじゃないもん・・・」$ #00057  祥子の胸に手を当てた。 「や・・・いや・・・」  俺はブラウスのボタンを外して中に手を入れた。 「まもちゃん・・・だ、だめよ $ #00058 ・・・・・みんなが見てるわ」 「大丈夫だよ。みんなもしてるよ・・・」  俺はかまわずブラウスを肩からず り下ろすと、ブラジャーを外した。$ #00059  ブラジャーが前からハラリと取れると、白い乳房があらわになった。 「あん・・・いやよ・・・」$ #00060  俺は祥子の乳房をもみ始めた。 「ああ・・・あああん・・・どうしよう・・・こんな」$ #00061  俺は乳首をつまむようにして転がした。 「あん・・・や、やだ・・・乳首が立っちゃった・・・」$ #00062  祥子の胸を強くもみほぐした。 「あああああん・・・・・ああん」$ #00063  俺は祥子の股間に手を這わせた。  スカートの中が熱く火照っているのがわかる。 「だ、だめよ・・・そこは・・・」$ #00064  パンティの上から柔らかいひだをなぞるようにする。 「あん・・・だめ・・・だめだって・・・ああ・・」$ #00065  パンティの上からでも膣から湧き出しているぬめりのある汁の感触がわかる。$ #00066  股間の突起した一番敏感な部分を指で擦り付ける。 「ああっ・・・」  祥子はだんだんに高いあえぎ声を漏らすようになっていた。$ #00067  指が一番敏感な部分を通るたびに祥子の体が敏感にけいれんした。 「あっ・・・ああっ・・・ああっ・・・いい・・・とってもいいの・・・」$ #00068  俺は胸を大きくもみほぐした。 「あああん・・・とっても気持ちいい・・・」$ #00069  祥子の尻を鷲づかみにして、男根を膣の奥までグイグイと入れる。 「はあんっ! ・・・いいわっ・・・とってもいいっ」$ #00071  俺はいきなり祥子の胸をなめようとした。 「やめて! いきなり何するのよ! もう!」  祥子は俺の顔をにらんでいる。$ #00072 「ご、ごめん、そういうつもりじゃなかったんだ」 「じゃ、どういうつもりだったのよ」「ちょっと、ここ暗くてさあ・・・」$ #00073 「映画館なんだからあたりまえでしょ!」$ #00074  祥子の胸に口を付けようとした。 「いやっ・・・やめて・・・」$ #00075  祥子の乳首を舌で転がした。 「あっ・・・・・ああん」$ #00076  祥子の乳首を吸った。 「ああん・・・気持ち・・・いい・・・」$ #00077  祥子の股間をパンティの上からなめ上げた。 「はあん・・・ねえ・・・もう・・・」$ #00078  祥子の股間から湧き出すぬめりのある汁がパンティの脇から流れ落ちている。 「ね・・・ねえ・・・もう・・・もう・・・入れて・・・」$ #00079  腰を使いながら、乳首を噛んだ。 「あっ! ・・・お願い・・・やさしくして・・・」$ #00081  でも、いきなりはちょっとまずいかな・・・。 「え? なんか言った?」 「な、なんでもないよ・・・」 $ #00082  まだ、早いかな・・・。$ #00083 「入れるよ」  祥子はコクリとうなずいた。  俺はパンティを下ろし、自分もズボンを脱いだ。  俺の男根は肥大して反り返って$ #00084 天を突いている。  祥子はそれ見るなり、$ #00184 「ああ・・・」  というあえぎ声を漏らした。$ #00085  俺は腰をゆっくりと動かしている。 祥子の尻がそれに合わせるように次第に動き始めた。$ #00185 「ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・もっと強く・・・」$ #00087  俺は男根を根元まで突き刺すと腰をグリグリと回すようにした。 「あああっ・・・いいっ・・・とってもいいっ・・・」$ #00088 「お願い! もっと強く突いて!」  俺は祥子の尻を引き寄せると、高速回転で祥子を責め始めた。$ #00089 「ああっ! そうよっ! いいわっ!」$ #00090 「あああああっ! まもちゃん! あたし・・・もう・・・もう・・・」  祥子は言葉を全部言い終らないうちに、勢い良く放尿していた。$ #00091  俺は祥子の高いあえぎ声を聞いて射精していた。$ #10000 「さあて、今日はこれで帰るか・・・・・」 「うん、私も帰るね。バイバイ・・・・・」$ #60000  SAVE$ #60011  LOAD$ #60012   DOS$ #60013  メッセージ$ #60014 アニメーション$ #60015   PCM$ #60016   BGM$ #60020     メッセージスピード                          0 1 2 3 4 5 6 7   $ #60021  アニメーション  ON/OFF       ON    OFF$ #60022    BGM    ON/OFF       ON    OFF$ #60022    BGM    ON/OFF       ON    OFF$ #60023    PCM    ON/OFF       ON    OFF$ #60100    READ ERROR$ #60110 さっき終了したシナリオをもう一度やる$ シナリオの最初からやる$ #60111 始めからもう一度やる$ #60112   ロードする$ #60113   もうやめる$ #65534 ▼$ !